生命保険

子供の貯金としての学資保険の意味とは。よく分からない。

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

女性 / 30代  / 主婦・主夫

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

子供のために学資保険に入っておいた方がいいと勧められるのですが、正直ピンときません。意味ありますか?

子供の保険加入を検討しています。

現在2歳になる子供がいます。

周りから学資保険やこども共済に入っていた方がよい、と言われることがよくあるのですが、学資保険、こども共済等についての知識が乏しく、入っておいた方がよい、と言われても正直ピンときません。

子供のこれからの学費(特に大学に進学するタイミングでしょうか)について多少不安もあり、無理なく支払っていきたいという思いはあるのですが、現在2歳の子供に対し、入っておいた方がいい学資保険等の種類について教えていただきたいです。

保険のメリット、デメリットなど含め、よろしくお願いします。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

貯蓄率は低くなってしまいましたが、それでも検討に値します。

学資保険の良いところはまずその貯蓄性です。

超低金利下といえども、最も返戻率の高い会社の学資保険は返戻率108%ありますから、十分払った以上になって戻ってきます。

学資保険には、高校に入学する頃にも少し保険金が受け取れるようなタイプもありますが、途中で保険金を受けとってしまうと返戻率が下がりますし、やはり一番学費がかかるのは大学入学時ですので、大学入学時にまとめて受け取られることをおすすめします。

また、学資保険は生命保険料控除の対象になりますので、実質的な返戻率はもっと高くなります。

仮に年収500万円、学資保険料が毎月5000円だったとしますと、所得税の生命保険料控除額は35000円です。

同じ条件で住民税の生命保険料控除額は28000円です。

所得税が20%、住民税が10%としますと、それぞれ

所得税=35000円×20%=7000円

住民税=28000円×10%=2800円

合計毎年9800円も節税できることになります。

また、こども共済というのは子供用の医療保険です。ケガや病気で入院や通院した場合に共済金が受け取れます。

しかし自治体によりますが、中学生までの子供の医療費は自治体で全額保障してくれますので、私はあえて加入する必要はないと考えます。

学資保険のいいところは口座振替で強制的に貯まっていくことです。自分で貯めようとしても、つい使ってしまったりするものですが、その心配がありません。

また、学資保険は契約者である親が亡くなるようなことがあっても契約は存続し、大学入学時には満期保険金が支払われます。

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管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。