生命保険

日本の共働きの保険事情。夫は保険加入済み。妻はどんな保険に?

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

女性 / 20代  / 会社員

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

共働きの妻はどんな保険に入ったらいいですか?

現在28歳既婚で子供はいませんが、今後のことを考えて生命保険に入ろうと思っているのですが自分に合った保険が何かわかりません。

旦那は職場でまとめて加入してる保険なので、自分1人だけ加入しようと思っています。

掛け捨てとかもよくわからないですし、手続きとかも大変そうですし、自分はめんどくさがり屋なのでささっと手続きが済むものがいいです。

何かアドバイスがあればいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

がん保険に加入しましょう。必要なら医療保険も。

共働きでお子様がいらっしゃらなければ、死亡保障の必要度は低いです。

それよりは医療保険の加入を優先すべきでしょう。

ただし、医療保険は貯蓄額が300万円以上あれば必要ないと言われています。高額療養費の給付という公的制度があるためです。

これは入院、通院の医療費がいくら高額になろうと患者さんの自己負担は例えば毎月87000円ほどで済むという公的制度です。

しかし個室を希望した場合の差額ベッド代、食事代、テレビのレンタル料などは対象外で、それらに備えるのが医療保険の目的です。

もし貯蓄がほとんどないといった状況であれば加入すべきでしょう。

加入する場合、保障が一生続く終身型医療保険に加入しましょう。保険料は掛け捨てがよいでしょう。現在貯蓄型の医療保険は数えるほどしかありませんが、例えば保険金の支払いが一切なければ60歳になった時に、これまで払った保険料が全額戻ってくるという商品があります。

しかし、保険料は掛け捨てと比べて大幅に高くなりますし、この超低金利下では貯蓄性はほどんどありません。貯蓄型の医療保険に入るくらいなら、その高い保険料を投資商品に回した方がはるかに高い貯蓄性が期待できます。現在では優れた投資方法も出てきています。

保険金給付日数(一回の入院で何日保険金が支払われるか)を60日とか120日とかの間で決めることになりますが、最近は入院日数が短期化していることから、60日型で十分だと思います。

また、がんに関しては入院期間が長期化しがちで、通院治療にかかる費用も大きいため、別途がん保険に加入されるとよいでしょう。

がん保険ではがん診断給付金が多いものを選択されるとよいでしょう。がん診断給付金とは、がんだと診断された時点で例えば100万円など、まとまった保険金が支払われるものです。これだと使い道が限定されないので、入通院の自己負担分であったり、差額ベッド代であったり、通院時の交通費、その他雑費などあらゆる用途に使うことができます。

がん診断一時金は最低でも100万円、余裕をもって備えるなら300万円設定するとよいでしょう。

ちなみにがんでの入通院で1年間にかかる費用は約100万円と言われています。ご参考までに。

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管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。