資産運用

投資信託の収益確定のタイミングと意味。保有継続か利益確定か。

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

男性 / 50代  / 自営業
配偶者: いる

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

投資信託を6年間積み立てして利益が出ていますが、今収益確定させるタイミングなのかがわかりません。

現在59歳既婚の男です。

投資信託の売り時に関してお聞きします。

6年ほど前から毎月1万円づつ積み立てしている日経平均連動型の投資信託ですが、 今の時点の利益が50万円ほどになっています。

積み立てはこのまま続けていくつもりですが、利益確定をどのように考えてすればいいのかがわかりません。

このままつづけていってお金が必要になった時点で解約すればいいのでしょうが、 この先、お金が必要になった時に基準価格が下がって利益が減っていたり、最悪、マイナスになっていれば目も当てられません。

トルコ株式の投資信託も持っていますが先日のリラショックであっという間に基準価格が半分近くまで下落してしまいました。償還日は20年12月です(笑い)

やっぱりそういうこともあるんだと考えれば、今お金が必要でなくてもとりあえず利益が出ている間にその分だけでも解約して利益確定をしたほうが良いのでしょうか?

どう考えてもどうするのが一番いい方法なのかわかりません。 よろしくお願いします。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

廃業予定でない限りはできるだけ長期で積み立てを続けたほうがよいと思います。

ご相談者さまが何歳くらいまで積み立てを続けるおつもりなのかによって異なります。

自営業者でいらっしゃいますので、仮に廃業予定まであと数年しかなくて、廃業後は積み立てを続ける経済的余力がなくなるとのことでしたら、今売却して利益を確定させた方が賢明です。

しかしあと10年くらいは積み立てを続けられるとのことであれば、そのまま継続して積み立てを続けられたほうが良いと思います。積み立ては長期で続ければ続けるほど、ドルコスト平均法といって平均買い付けレートを引き下げる効果を得られるからです。

日経平均連動型の投資信託でしたら、先日のトルコリラショックのようなことは考えにくいですし、通貨と違って日経平均株価という株価指数が対象です。株価指数は経済が成長するかぎりは、長期的に見て上がっていくものです。

ですから、できる限り長期での積み立てをおすすめします。6年間の積み立てでも十分利益がでているのですから、あと10年積み立てを続けることができたら、おそらくもっと利益は上がっているでしょう。

ただ、そうはいってもいざ10年後に解約しようとしたときに日経平均株価が下がっていることはありえますが、それでも合計16年積み立てを続けたなら元本割れするリスクはかなり低くなりますし、逆にその時に日経平均株価が上がっていれば、さらに利益は大きくなります。

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管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。