生命保険

12歳というお子様の年齢で医療保険に加入させるのは正解か?

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

男性 / 40代 /  会社員
年収: 650万円、毎月の支出: 20万円
配偶者: いない、子ども: 1人(12歳)

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

12歳の子供でも医療保険に加入したほうがいいのでしょうか?

中学生の息子の保険について相談させてください。

現在、県民共済に加入しているのですが、知り合いから「三大疾病」とかがあるしっかりした保険に入ったほうがいいよ、と勧められています。

正直なところまだ中学生で行動範囲も狭いので、けがを保証してくれる県民共済で十分だと思っていたのですが、中学生からそういう保険は必要なのでしょうか?

三大疾病を付けた保険では保険料が高くなる割に入院時の1日当たりの補償額が減るなどもあり、また息子は病気がちなわけでもなく部活動など活発なので、あまり必要性を感じられません。

もちろん可能性がゼロではないことは理解していますが、世の中を広く見てどのくらいの割合が加入しているのか、いつくらいから加入するものなのか確率(割合)的にどのようなものなのか、また具体的にどういうメリットがあるのかアドバイスいただけたら嬉しいです。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

必要ないでしょう。

基本的にお子様が独立してご自身で保険料を払えるようになるまでは必要ないと考えます。

中学生までの医療費は無料としている自治体が多いので、中学を卒業する前は全く必要ありません。

高校生以上になっても医療費を無料にしている自治体もありますが、仮に助成が中学までだったとしても必要ありません。

仮に病気やけがで入院したとしても、高額療養費の給付といって、医療費の自己負担は一定額で済む制度がありますから、かかった医療費を全額保険で賄わなければならないわけでもありません。

ある程度の貯蓄があれば、医療保険そのものが必要ありません。

なぜなら医療保険は高額療養費の自己負担分、個室を希望した場合の差額ベッド代、食事代、テレビのレンタル料など、高額療養費制度の対象外になっている部分の費用をカバーするために入るものだからです。

だから貯蓄があればカバーできます。

そもそも健康な高校生が将来独立するまでに貯蓄では賄いきれないほどのけがや病気の長期入院をする可能性はゼロではありませんが、極めて低いですから、ただでさえ貯蓄があれば不要な医療保険に加入する必要はないでしょう。

共済で十分です。

それから少し誤解があるようですが、三大疾病特約を付けたからと言って1日当たりの保障額が減るわけではありません。

三大疾病になった際の保障が手厚くなるだけですので、誤解なきように。

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管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。