生命保険

医療保険とがん保険。両方加入の意味。現状維持か、片方を解約?

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

男性 / 50代 / 会社員
配偶者: いない、子ども: いない

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

医療保険とがん保険に加入していますが、病気になったら双方に保険金を請求できるのでしょうか?

保険の見直しを検討しております。

今、医療保険とがん保険の両方に加入しており このまま両方に加入したままにするか どちらか一方に集約してしまうかで悩んでおります。

私は、保険のことは完全に素人で分からないことだらけです。

この医療保険とがん保険は もし病気になった場合、両方から保険金を請求できるのでしょうか。ちなみにこの医療保険とがん保険は別々の保険会社です。

もし、両方から保険金を請求できないのであれば 月々の支払いをドブに捨てているようなものなので すぐにでも対処したいと思っております。医療保険の方にがん特約を付けてがん保険の方を解約するとかです。

こんな素人丸出しの質問で大変恐縮なのですが アドバイスをよろしくお願いいたします。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

双方に保険金を請求できるのは、がんによる入院の場合のみです。

まず、医療保険はがんを含むすべての入院が対象になりますが、がん保険はがんによる入院しか対象になりません。

したがって、がんで入院した場合には両方の会社に保険金を請求できますが、がん以外の病気やけがで入院した場合には医療保険にしか請求できません。

ですので、もしがん以外の病気やけがで入院した場合のリスクのみお考えでしたらがん保険は不要です。

しかし、やはりがんにも備えたいとのことであれば、医療保険とがん保険の2本でよいのではないでしょうか。

仮にがん保険を解約して医療保険にがんの特約をつけたとしても結果は同じです。ただし、医療保険に付加するがん特約の保障よりも、がん保険の保障のほうが手厚くなっていることがほとんどです。

なので、がん保険を解約することはお勧めしませんが、がん保険の内容によっては見直した方がいい場合もあります。そのがん保険は入院の際の支払い日数が無制限になるタイプではないですか。もしそうなら、見直す必要があります。

理由はがん治療は入院から通院治療にシフトしてきているからです。がんによる入院日数は平均20日です。対して通院治療は数年に及ぶことが多いです。その時、入院のみの保障では対応できないのです。がん保険は保険金が一時金で支払われるものを選んでください。一時金なら入院でも通院でも備えられます。

忙しいママ必見!お家で保険相談♪【保険見直しラボ】

相談経験豊富なFPが生命保険、投資お手伝いします 初心者様の生命保険加入・見直し相談や投資相談をお任せ下さい。

ABOUT ME
管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。