資産運用

老後の貯蓄は夫婦でいくら必要?老後資金形成の良い投資法は?

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

男性 / 30代  / 会社員
年収: 500万円、貯蓄額: 300万円、毎月の支出: 25万円
配偶者: いる

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

老後の貯蓄が不安で、投資を考えていますが、やったことがありません。良い方法を教えてください。

老後のための資金作りで悩んでいます。

現在4歳の子供と妻の3人暮らしの35歳サラリーマンです。先日中古のマンションを購入しました。今現状は余裕のある暮らしができておりますが、仕事がなくなる年齢のことを考えると不安があります。

そこで投資に興味をもったのですが、これまで全く触れたこともないため二の足を踏んでいる次第です。少しずつ学んでいければと考えています。初心者におすすめなリスクのすくない投資があればご教授いただけると幸いです。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

老後資金作りならばiDeCoをお勧めします。

老後資金作りのためならiDeCoをおすすめします。

iDeCoの詳細はこちら。

iDeCoは投資信託の積み立て制度です。では投資信託とはどのようなものでしょうか。

投資信託とは「信じて託す」つまり、自分では何もせずに運用をプロに任せてしまおうという商品です。初心者にも向いています。投資信託はファンドともいいます。投資信託にはアクティブファンドとインデックスファンドの2種類があります。

アクティブファンドとはファンドマネージャーという運用のプロが一生懸命資産を増やそうとがんばってくれるファンドです。一見よさそうに聞こえますが、手間がかかるため、販売手数料と信託報酬(運用成績に関わらずずっとかかってくるコスト)が高い特徴があります。

販売手数料は購入時に1回だけかかるコストですので、多少高くても容認できるかもしれませんが、信託報酬が高いというのは大変に不利です。信託報酬が2%とすると投資対象がずっと横ばいだったと仮定しても年間2%ずつ資産が目減りしてしまうのです。10年投資したとすると、20%も目減りします。高い信託報酬にも関わらず、すばらしい運用成績を出しているアクティブファンドもありますが、2つか3つしかありません。

もう一方のインデックスファンドはアクティブファンドと違ってある特定の指数に連動することを目的としています(難しそうですね)

しかし、一度理解してしまえばさほど難しくないことが分かると思います。例えば日経平均、または日経平均株価という言葉を聞いたことはありませんか。テレビのニュースなどで「本日の日経平均株価は22000円でした」とか言っているアレです!

この日経平均株価が一つの「指数」です。インデックスファンドとは特定の指数に連動するファンドだと申し上げました。つまり、日経平均株価のインデックスファンドは、日経平均株価が上がれば価格が上がり、日経平均株価が下がれば価格が下がるファンドです。

アクティブファンドと違って手間がかからないため、販売手数料は無料、信託報酬もほとんどタダ同然のファンドもあります。個人的にはコスト面でアクティブファンドよりもインデックスファンドをおすすめします。

iDeCoは企業年金のある会社員の場合、毎月12000円まで掛けることができます(つまり投資信託の積み立てに回ります)が60歳になるまでの長期にわたって運用益は非課税になり、掛け金が全額所得控除になって節税になります。では所得控除とは何でしょうか。

仮に年収300万円の人が100万円の車を買ったとします。すると税金は年収300万円に対してかかります。当然ですよね。勝手に車を買ったことなど関係ありません。

ところが、この車代が100万円が「所得控除」だったとすると、税金は300万円から100万円を引いた200万円に対してかかってくるのです。「掛け金が全額所得控除になって節税になる」という意味がお分かりいただけたかと思います。

また、60歳になって受け取るときも退職所得扱いになります。詳細は省略しますが、受け取り時も税制上優遇されるということです。

積み立てる投資信託をどの銘柄にするか、ということだけ少し勉強が必要です。といっても「投資の勉強」と身構える必要はありません。本屋さんに行ってマネー雑誌のコーナーに行き、「投資信託入門」といった雑誌を買ってみてください。30分もあれば読めてしまいます。

それである程度基本的な知識は身に付きますし、おすすめファンドも載っているかも知れません。あとはネットでも調べてみてください。iDeCoをするには証券会社を選ぶ必要がありますが、ファンドの品揃えが豊富で、コストも安いネット証券の利用が不可欠です。

iDeCoにはデメリットもあります。それは死亡、障害状態を除いて資金が引き出せないことです。リストラに遭って無収入になっても、大病を患って多額の医療費がかかっても引き出せませんので、その点はご留意ください。

SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ

相談経験豊富なFPが生命保険、投資お手伝いします 初心者様の生命保険加入・見直し相談や投資相談をお任せ下さい。

ABOUT ME
管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。