資産運用

老後の貯金はいくら必要か。老後資金と教育資金に備えたい。

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

女性 / 30代  / パート・アルバイト
年収: 350万円、貯蓄額: 50万円、毎月の支出: 30万円
配偶者: いる、子ども: 1人(4歳)、両親/義父母: 1人(58歳)

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

老後資金と教育資金を準備したいが、つみたてNISAとiDeCoの違いがわかりません。

最近よく聞く、積み立てNISAとイデコですが、違いがよく分かりません。また、それぞれのメリット・デメリットも知りたいです。

将来の為に何か始めなければと思いつつも、知識不足の為なかなか前に進めていない状況です。現状不安に感じているのは老後の金銭的な不安(主人が自営業の為国民年金)、子供の教育資金(娘1人、希望としては大学まで行かせたい・結婚資金まで準備したいと考えている)の2点です。

ご教示頂けたら幸いです。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

老後資金にはiDeCo、教育資金にはつみたてNISAをお勧めします。

ご相談者さまの場合ですと、iDeCoとつみたてNISAを併用されるのが良いと思います。

iDeCoに関する詳細はこちら。

つみたてNISAに関する詳細はこちら。

老後資金対策にはiDeCo、お子様の教育資金には積み立てNISAがおすすめです。どちらも投資信託の積み立てです。

投資信託とは「信じて託す」つまり、自分では何もせずに、運用をプロに任せてしまおうという商品です。初心者にも向いています。投資信託にはアクティブファンドとインデックスファンドの2種類があります。

アクティブファンドはファンドマネージャーという運用のプロが資産を増やそうと一生懸命がんばってくれるファンドです。一見よさそうに聞こえますが、手間がかかるため、販売手数料や信託報酬(運用成績に関わらず、ずっとかかってくるコスト)が高いというデメリットがあります。

販売手数料は購入時に1回だけかかる費用ですので、多少高くても許容できるかもしれませんが、信託報酬が高いのは大変に不利です。仮に信託報酬が2%だったとして、投資対象が横ばいだった場合でも、1年間に2%ずつ資産が減ってしまうのです。それにもかかわらずすばらしい運用成績を出しているアクティブファンドもあることはありますが、2つか3つしかありません。

一方インデックスファンドは日経平均など特定の指数に連動するファンドです(難しそうですね)しかし、別に難しくはありません。例えば「特定の指数」が「日経平均株価」なら、日経平均株価が上昇すればファンドの価格も上昇し、日経平均株価が下落すればファンドの価格も下落します。こちらは手間がかからないため、販売手数料はかからず、信託報酬もほとんどゼロに近いものもあります。個人的にはインデックスファンドがおすすめです。

まずiDeCoですが、60歳になるまでの長期にわたって運用益が非課税、掛け金が全額所得控除になって節税になります。

所得控除とは、例えば年収300万円の人が100万円の車を買ったとします。税金は年収300万円に対してかかります。当然ですよね。ところがこの車が「所得控除」だとすると税金は車代を引いた年収200万円とみなされて、200万円に対して税金がかかるのです。所得控除はこのように大きな節税効果があります。

また、60歳になって受け取るときにも、退職所得扱いになり、税制上有利に受け取れるようになっています。デメリットは死亡、障害状態にならない限り原則60歳まで引き出せないことです。

これに対してつみたてNISAは非課税期間は最大20年ですが、いつでも換金できます。万が一家計が苦しくなって換金したいときにいつでも換金できるのは安心感があると思います。もちろん、できれば中途換金せずに保有し続けるのがベストです。したがってお子様の教育資金、例えば大学進学時の18歳まで運用したい、といった場合に最適です。

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管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。