資産運用

株を老後資金の目的に。他の資産運用も気になる。いい方法は?

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

男性 / 50代  / パート・アルバイト

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

株式投資で老後資金を作ろうと思いますが、株以外の投資商品も気になっています。何がお勧めですか?

お世話になります。

当方、将来の老後資金として株式投資を考えているのですが、何から始めていいものか迷っております。

資産運用するための要素として『NISA』や『つみたてNISA』、『確定拠出年金』などいろいろな種類があることはそれなりに理解しています。

ですが、その違いがどこにあるのか、どの方法を選択したらいいのか、あるいは株を買うにしてもどういった種類のものが効果的なのかなど、分からないことだらけです。

詳細でなくても、初心者でもすぐに実行できるような分かりやすさで、解説やアドバイスが頂けたらと思います。

難しい相談内容かと思いますが、よろしくお願い致します。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

初心者が個別の会社の株を買うのはお勧めしません。新商品CFDでの投資のほうがよいでしょう。

NISAは株や投資信託の利益が5年間、年額120万円まで非課税になる制度です。株を買う場合はこちらを選択することになります。

しかし初心者が個別の会社の株を買うには、決算書を分析できなければなりませんので、おすすめしません。

個別の会社の株を買うよりはCFDで日経平均などの株価指数を売買する方が良いと思います。

CFDに関する記事はこちらにも。

CFDは日経平均やNYダウなどの株価指数または金や原油などの商品に投資する金融商品ですが、金や原油は相場の予測が非常に難しいので、株価指数への投資をおすすめします。

資金は最低5万円以上入金しておけば十分でしょう。

最大の特長は「買い」だけでなく「売り」からも入れることです。例えば今後日経平均が下がると予想するならば日経平均を売ればいいのです。

また、レバレッジといって投入した資金以上の取引をすることもできます。たとえばレバレッジ1倍とはレバレッジを全くかけないことを意味します。レバレッジ2倍というのは例えば投入資金が100万円なら、投入資金200万円分の取引ができるということです。

投資対象が日経平均だったとすると、日経平均が10%値上がり(売りの場合は値下がり)すると通常100万円×10%で1万円の利益になるところ、200万円×10%で2万円の利益が出ます。

リターンが2倍になります。ただし、相場が予想と反対に動いた場合には損失も2倍になります。それだと意味がないように思われるかも知れませんが、CFDは株と同じく保有期限がなく、長期投資も可能です。なので、例えば将来上下を繰り返しながらも日経平均は上がっていく(売りの場合は下がっていく)と予測するなら、一時的に含み損が2倍になっても将来利益は2倍になるかもしれない、そういうメリットがあります。レバレッジは最大10倍くらいまでかけることができます。

もちろんレバレッジはかけないこともできます。

上記の通り保有期限もありませんので、長期保有も可能です。

CFD取引は初めてでも簡単な7銘柄

 

以下はご相談者さまのご質問内容にそった他の運用方法の簡単な解説です。

つみたてNISAは投資信託を毎月積み立てていく制度ですが、年間40万円まで、最大20年間運用益が非課税になります。

一括購入よりも積み立てで購入することによって、高値掴みするリスクを抑えながらリターンを狙うことができます。

確定拠出年金はiDeCoと呼ばれていて、本来は老後資金の形成に最適ですが、ご相談者さまの年齢ですと一概に最適とも言えません。

こちらも主として投資信託の積み立てです。非課税期間は60歳になるまでです。また掛け金が全額所得控除になって節税できます。

しかし、ご相談者さまは50代でいらっしゃいますので、iDeCoを今から始めても60歳になるまで10年にも満たないわけですから、投資信託の積み立てにもいささか元本割れのリスクが高くなります。

しかし、iDeCoには上記のように掛け金が全額所得控除になる大きなメリットがあります。

ですので、運用商品は定期預金にしておいて、所得控除のメリットだけ受けるほうがよいでしょう。デメリットは死亡、障害状態を除いて原則60歳まで引き出せないことです。

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管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。