生命保険

ドル、為替、円の関係。外貨建て終身保険で高利回りの貯蓄。

こんにちは。生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして、毎日10件の相談を受け、活動中の「おかねくん」です。

今日のご相談者さまのプロフィールは

女性 / 30代  / 会社員
年収: 200万円、貯蓄額: 100万円、毎月の支出: 20万円
配偶者: いない、子ども: 1人(13歳)、両親/義父母: いない

の方です。ご相談内容は以下の通りです。

為替リスクがあっても返戻率の高い外貨建て保険について教えてください。

返戻率の高い終身保険を探しています。なるべくクレカ払いできるものを希望です。返戻率を重視しておりますので、円建ては考えておりません。

資産運用に適している保険を選びたいのですが、もしあれば、死亡保障が高いものでも考えたいと思ってます。宜しくお願い致します。

三大疾病特約は、ついていた方が良いでしょうか?また全期全納をできる場合でも、三大疾病特約は、つける意味がありますか?外貨建て積極型で、運用会社が変更や追加になった場合、自分で選択するのは、難しいでしょうか。

以上のようなご相談でした。これに対するわたしの答えは以下です。

米ドル建て終身保険がよいでしょう。

米ドル建て終身保険が現状最も貯蓄率が高い保険だと思います。クレジットカード払いができるかどうかは保険会社ごとに異なりますので、候補の保険会社が絞られましたらきいてみてください。

死亡保障が高いものがよいとおっしゃいますが、当然保険料も高くなります。失礼ながらあまり収入は高くないと思われますので、保険金額は保険料を無理なく払えるレベルにまで低くすべきです。

また、保険料を一度に払い込みたいとお考えのようですが、貯蓄額100万円では現実的ではありません。毎月払い込む方式にしましょう。特定疾病保険料免除特約を付けるかどうかはご相談者様次第ですが、付けたほうが安心感があるとは思います。ただし、保険料はその分高くなります。

外貨建て積極型とか運用会社変更とか、そのあたりは多分投資信託と混同されているのではないかと思います。保険商品では積極型とか、運用会社が変更になるといったことはありません。

外貨建て保険の基本的なご説明としては、保険料がドル建てのため、為替レートの影響をうけて、円での保険料が変動します。仮に保険料が毎月100ドルの場合、1ドル80円の円高になれば保険料は8000円で済みますし、1ドル130円の円安になれば、保険料は13000円になります。

また、積み立て利率は毎月変動します。この記事を書いている時点では積み立て利率は米ドル建てで3%を超えています。また、どんなに景気が悪くなって米国の金利が下がっても積み立て利率は1.5%以下にはならない、といった最低保証利率が設定されています。現在の日本では考えられない高利率が魅力です。

まとめますと、下図のようになります。

貯蓄性が目的とのことですので、解約返戻金を受け取られるつもりだとおもいますが、受け取り時に円高になっていると、円での受取額が減ってしまうことが最大のリスクです。逆に円安になっていると円での受取額は増えます。例えば解約返戻金が100000ドルなら、1ドル80円の円高だと受取額は800万円に、1ドル130円の円安だと受取額は1300万円になります。

解約される際の為替レートに注意してください。

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管理人相談経験豊富なFP
大学卒業後、大手損害保険会社で勤務。子会社の生命保険会社の商品も販売。キャリアアップのためファイナンシャルプランナー資格を取得。生命保険ライフコンサルタント資格、証券外務員二種資格取得。また会社で企業型確定拠出年金(401k)を推進していたため、投資信託(ファンド)の取り扱い経験も豊富。 生命保険、資産運用に強いファイナンシャルプランナーとして毎日10件の相談を受け、活動中。